チームバチスタの栄光~小説編~

『チームバチスタの栄光』を読みました。根底に流れる信念と明瞭な言葉運びが、爽快な読後感を呼びます。

本当は映画が見たくってたまらないのだけど、上映中に貧血が起きそうだからまだガマンです。だけど気持ちはじっとしてられないから、こんなことでも葛藤です。本を読むのも体力使うけど、疲れたら寝ればいいからこれならいけるhappy01。時々、自分でもこの執念が病的だと思うことがあります。

小説は、下巻が面白いです。厚生労働省次官の白鳥登場あたりからラストまで、切れ味の良さが続きます。映画で白鳥役が阿部寛っていうのは、きっとハマリ役だと思います。あ~、映画みたいよぉ。ズケズケ言ってのける傍若無人振りとか絶対面白いだろうなー。

小説では、登場人物の白鳥&田口ペアでシリーズ化されてるみたいです。『チームバチスタの栄光』面白かったから、他のも読みたいな。

読書の秋

最近、休みの日はいつも拗ねており・・・そのせいですっかり読書づいています。
日本語の小説読むのは久しぶり。本って、いいねぇ。読書の秋、ばんざい!
今週は宮本輝。数日前、会社帰り(貴重な早番の日)に5Fの本屋さんで買っておいた『森のなかの海(上・下)』 帯のキャッチフレーズ通り、なかなかステキな作品です。
表紙裏の作者の写真もかっこ良くって、なんだか夏目漱石みたいで惚れぼれしちゃう。
今、下巻の半分まできたとこでちょっと休憩中。なんだか、今日中によみ終わっちゃうのがもったいなくって先にすすみたくない気分なんだよね。
テーマは重いはずなのに、水がちょうど良く行渡るような爽やかさがあって、行間から潤いが伝わってくる感じがするよ。宮本輝って、やっぱり天才。